吉田松陰と高杉晋作を中心に書かれた幕末を舞台にした歴史小説。全体を通して、松陰の弟子を1人の人間として尊重し、絆を大切にする姿勢に感服です。会社も教育現場も、何らかのコミュニティの上に立つ人に必要なものではないでしょうか。
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一般
- 感想投稿日 : 2013年10月7日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年10月7日
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