【あらすじ:美貌に似合わぬ直情な刑事・友康は、マルサの賢一が同じ容疑者を別件で調査中と知る。邪魔するなと言われても、捜査をやめない。やめられない−−。だが友康の容疑者との淫乱な過去が、暴露されてしまった。堅物の賢一には軽蔑されると思ったが、自分を見る目は優しい。自棄くそで誘いかけたら、抱きしめられた。痛いのがいい。そう躾けられたから。胸にきつく歯を立ててほしい−−。なのに。賢一の優しいだけの舌先での愛撫に、なぜこんなに疼き啼いてしまうのだろう...!?】
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カテゴリ:
バーバラ片桐
- 感想投稿日 : 2009年3月20日
- 読了日 : 2009年3月20日
- 本棚登録日 : 2009年3月20日
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