西村京太郎作品は、初期の作品を、数冊しか、読んだことがなかったので、氏の代表作である、十津川シリーズも、読んでみようかしら、ということで、手に取りました。
読み始めて、真っ先に思ったのが、
読点、多い。
ってことだったんですけど、本レビューも、それに倣って、読点多めでお届けしております←
読点、多いな〜、ってことと、「那覇在住の女性がわざわざ名護まで飲みに行く」という不思議な設定、「ゆいレールの窓が開いちゃう」という現実に即していない設定に、吃驚してしまって、内容はあまり、覚えておりません。
十津川警部シリーズなのに、十津川警部、あまり登場しないんだな。むしろ、推理もほとんどしてないな。
米軍基地問題に、触れてると思いきや、そうでもないな。
ってことくらいでしょうか。
もしかしたら、読点多くて、文節が短く区切られてるっていうのは、電車の中とか、規則的に揺られて読む時には、いいのかな?←苦
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
●推理小説(国内)
- 感想投稿日 : 2018年1月9日
- 読了日 : 2018年1月9日
- 本棚登録日 : 2018年1月9日
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