リアリティはない。だけどもそこにある種の狂気がある。
ちょっと無理があるだろうという設定ばかりなので入り込むことはできないけれども、サロメという記号がそのあり得ない設定を許してしまう。「まぁサロメだからしょうがないか」みたいな。
まぁ2時間ドラマみたいなところだろうかね。
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- 感想投稿日 : 2018年7月29日
- 読了日 : 2018年7月28日
- 本棚登録日 : 2017年3月2日
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