毎度お馴染み、江國香織独特の温度感がそのままでてる。久しぶりに江國節を感じたい時に裏切らない一冊。内容としてはただの日常の徒然なのだが、それを小説として出版できるのは著者の日常の切り取り方・物事の形容の仕方がとても独創的で面白いから。
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- 感想投稿日 : 2013年8月27日
- 読了日 : 2013年8月27日
- 本棚登録日 : 2013年8月27日
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