友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学

  • インターシフト (2011年7月1日発売)
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ウィキペディア
ダンバー数(ダンバーすう、英: Dunbar's number)とは、人間が安定的な社会関係を維持できるとされる人数の認知的な上限である。
・・150人・・知識の共有は、コミュニティーの会員証みたいなものだ・・

言葉は毛づくろいの延長

以下メモ
vitaminBは日光による破壊される、vitaminDは日光に当たっている生成される

ブロッコリーに発がん性?
野菜には硝酸塩と呼ばれる物質が高濃度で存在しています。硝酸塩は、食品(特に魚)に含まれるアミンと呼ばれる物質と一緒になると、亜硝酸塩に変化します。亜硝酸塩は食品添加物として食肉の発色剤(ソーセージやハムには大抵添加されています)に使用されている物質ですが、この亜硝酸塩は、体内でニトロソアミンと呼ばれる発ガン性物質に変換されてしまうんです。→ただしビタミンECととるといいらしい
動物性タンパク質でつわりがひどくなる?

・・言語は異文化への窓になる
・・マルサス・・・ダーウィン

ネアンデルタール人の肌を白かった?
インテリジェントデザインは宗教?
・・・再埋葬声高に要求するのは…政治的な意図がある?

思考意識水準、人間が5次思考意識水準までとすれば・・

内在する限界
二分法はのが楽だから?

シェイクスピアは六次思考意識水準

人はなぜ道徳的な判断を下せるのか?
・・心の理論が4歳位から出現・・

・・宗教の本当の利点・・エミールデュルケーム・・大樹橋の端で構成員にエンドルフィンを分泌させ、団結心をかきたてるには・・・宗教を共有するには5時思考意識水準までが不可欠なのだが・・・
マルクス、宗教は人のアヘンである
デュルケーム、宗教は小さな社会の接着剤
・・1番の効果は認知面にあるのでは

ビューティフルマインド
ナッシュ均衡を発見したジョンナッシュを描いたもの

ご冗談でしょう、ファインマンさん

この本はポピュラーサイエンス系の記事が元になっているニューサイエンティスト、スコッツマン

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年8月29日
読了日 : 2018年8月29日
本棚登録日 : 2018年8月29日

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