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初見の作者さん。短編集
マリッジブルー・マリングレーが怖かった。
作品の紹介
気まじめに生きる男女ゆえの殺人、不倫、自殺…世界に例のないテイストの短編集
そうして、ふたりは結論をだした。どちらかひとりが死ぬしかないと。笑わないでほしい。ふたりはまじめにそう決めたのだから。そして、泣かないでほしい。たしかにこれは、滑稽なことではあるのだから。<「バクのみた夢」より>
バクのみた夢
袋のカンガルー
駅で待つ人
とっさの場合
マリッジブルー・マリングレー
無言電話の向こう側
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
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- 感想投稿日 : 2012年3月8日
- 読了日 : 2012年3月6日
- 本棚登録日 : 2012年3月8日
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