内容(「BOOK」データベースより)
永代橋―桜の季節、愛しい男を待って橋の袂に佇む女。一石橋―生きる希望を与えてくれた母子のために、命をなげうつ男。紀伊国橋―島送りになった夫のために春をひさぐ女。元柳橋―仇と追われながらも、清冽な愛を貫く男と女…。北町奉行所の橋廻り同心である立花平七郎と、読売(瓦版)屋の女主人・おこうの人情味あふれる活躍を描く書き下ろし時代小説。
平成30年12月7日~10日
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
平成30年
- 感想投稿日 : 2018年12月10日
- 読了日 : 2018年12月10日
- 本棚登録日 : 2018年12月10日
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