母が観て面白いというので、借りてみた。
題名が、ダヴィンチコードを彷彿させるけれど、全く似て非なるストーリーなので、あしからず。
ナチス時代のどうしようもないドイツにおけるユダヤ人への迫害が、ストーリーの背景となっている。
そのために、騙されたり、騙したりと、ややこしい部分はあるんだけど、観た後は、スッキリ!
どんでん返しがあって、それからちょっとしたユーモアも混じっていて、とってもハラハラした映画でした。
特に、ナチスの将校と、ユダヤ人である主人公が入れ替わるあたりが見所です。
お勧め!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年4月1日
- 読了日 : 2012年4月1日
- 本棚登録日 : 2012年4月1日
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