ゴッホはついつい気になってしまう画家だ。
生前作品はほとんど売れず、不遇の人生だったようにも思うが、この本では若いころの生活や女性関係などの記述もあり、いろいろ経験して精一杯生きて弟テオに支えられ、勝手ながら悪くない人生だったと思う。
本人はそれほどこだわりのなかった食に注目した視点が面白いと思う。
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- 感想投稿日 : 2022年2月19日
- 読了日 : 2022年2月19日
- 本棚登録日 : 2022年2月19日
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