ひとでなし―公事宿事件書留帳〈6〉 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2002年6月7日発売)
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感想 : 4

L 公事宿事件帳6

冤罪がらみ多し。どれもこれもしっとり。しかし裏表紙解説の江戸時代のリストラとは良く言ったもんだね。確かに奉公人の転職はままならなかっただろうなぁ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: さ:澤田ふじ子
感想投稿日 : 2012年7月8日
読了日 : 2012年7月8日
本棚登録日 : 2012年7月8日

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