ユリアは分別は相応にあるけど、重度の箱入りだったが為に、ラディーンの行動の真意がなかなか見えてこなくて、いろいろ噛み合ってないってところから、じわじわ状況を理解して自覚が芽生えるってのはいいと思うんだけど、如何せんラディーンとのコミュニケーションがエッチばっかりだから肝心の二人の意思の疎通は行間勝手に読むしかない感じでしょうか。まー、ラディーンが言葉足らず、ユリアが聞く耳持たずだから、しょうがない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
電子書籍(小説)
- 感想投稿日 : 2013年5月7日
- 読了日 : 2013年5月7日
- 本棚登録日 : 2013年5月7日
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