2010.3.6
電車の中で読み始めたら、最初の数ページで泣けてきてそのまま本を閉じました(^^;
・幸せとは、なにかを求めるところに生まれるのではなく、なにかを楽しむところから生まれるものだ。この単純な答えはいつだってぼくたちの目の前にはっきりとある。
・いい人生を送る鍵はこれだ――人生の最後に語らないようなことは生きている間も優先しないこと。
・今日が訪れるのは当たり前などではなく、感謝しながら受け取るべきすばらしい恩寵なのだ。
そしてこの本に収録されていた「最後だとわかっていたなら」という詩が泣けるのです……
いつ何があってもおかしくない、んだよね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・エッセイ
- 感想投稿日 : 2010年3月6日
- 読了日 : 2015年5月3日
- 本棚登録日 : 2010年3月6日
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