今年101歳をお迎えになられる日野原先生は、110歳までの予定を書き込める手帳を持ち、現役医師として精力的にご活躍されてるお姿に脱帽です。
戦争等で壊滅的な日本の姿をご覧になってこられたこそ「希望の朝はかならずやってくる」と50のお言葉の深みを感じさせられました。
「闘病中の病気があったとしても、いつも心が爽快で、日々生きがいをもって、前向きに生きている。心に健やかな健康感がある。そういう状態を健康と呼ぶのです。」自分に語りかけて下さった様に感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人文・思想
- 感想投稿日 : 2012年9月30日
- 読了日 : 2012年9月17日
- 本棚登録日 : 2012年9月7日
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