ロシア寄りの考えといわれる東郷和彦さん。
物事の見方は立場によって変わるため、一つの見方として読みました。私は多くの点で賛同しています。
私の立ち位置は、日本はアメリカから独立するべきという考えの保守派です。保守派の多くはロシアを潰せという考えが多いですが、私は著者と同じく日本は仲介をして停戦を呼びかけるべきだと思っています。
本の作りは、とても読みやすく時系列が整っているため、物語を読んでいるようでした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ウクライナ戦争
- 感想投稿日 : 2023年5月24日
- 読了日 : 2023年5月10日
- 本棚登録日 : 2023年5月10日
みんなの感想をみる