超訳 論語と算盤

  • 総合法令出版 (2011年5月21日発売)
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本棚登録 : 70
感想 : 8

10月の読書会の課題本
正直、難しかった・・・
超訳なのに難しかった・・・
って言うか、渋沢栄一さんすら知らなかった(苦笑)

読書会の前日、wikiで渋沢栄一さんを調べたら本の内容よりも渋沢栄一さんが気になってきた
想像以上にスゴイ人で、日本の経済の基盤を作ったと言ってもおかしくないのに、あまり一般的に
知られていないのは何故か?
wikiで得た情報から、とても渋沢さんに興味津々!

幕末の混沌とした時代に「次はこれがくる」って思えたのだろうか?
そこに投資しようと考えられたのだろうか?
それはすごい判断力と貫きとおす力の合わせ技
それと、やっぱり渋沢さんにとって「論語」というバイブルがあったことなんじゃないかと・・・
何かに迷った時、この論語の教えに従った生きてこられたのではないかと思う
何かを成し遂げる人には、筋の通った哲学があるんだなぁぁ~
それを踏まえ、またゆっくり再読してみたいと思います

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年11月3日
読了日 : 2014年11月3日
本棚登録日 : 2014年11月3日

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