蜃気楼にも似た人間の業に浅見光彦は!?
現役最長老「越中富山の売薬さん」を訪ねる途中、魚津埋没林博物館で幸運にも蜃気楼に出会った浅見光彦。そこへ案内してくれた館員梶川優子の祖父急死の報が入ったが、その尋助こそ取材すべき人物であった。尋助の足取りを追う浅見の前に虚飾に満ちた世界が露わにされてゆく。話題の文芸ミステリー第4弾!!
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- 感想投稿日 : 2010年5月2日
- 本棚登録日 : 2010年5月2日
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