とても綺麗な終わり方だった、さすが。少年誌の恋愛ものの中では一番好きかもしれない。作画のレベルはもちろんだがストーリーが面白いというのが素晴らしい。この手のジャンルはただヒロインを量産したり、サービスカットを多くすることで読者の目を引くことができると思う。ストーリーもある程度のテンプレートがすでにある。でもこの作品はそういった諸々に甘んじることなく、この作品であることを貫き通したと思う。それがこの作家のすごいところだし、この作品の魅力であると思う
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- 感想投稿日 : 2014年9月12日
- 読了日 : 2014年9月12日
- 本棚登録日 : 2014年9月12日
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