今回もどったんばったん大騒ぎだったり、生きるて難しいなあってなったり。でも気楽に読めるのは良きかな。
「こわい」はどうにもならない、出来ないもどかしさしか残らなくて後味の悪い感じ。でも若だんなは優しい。
「ありんすこく」もどうにもならない事だったり理不尽さだったりがテーマになってるんだけれど、かえでを助けるために佐助が投げるっていうのが、おもしろすぎて強烈に印象に残った。それに合わせて受け止める仁吉もすごいけど。
「畳紙」は珍しく(?!)屏風のぞきがイケメン。お雛さんの化粧がもっと良くなるといいね。「おまけのこ」は鳴家の大冒険の方が気になって、事件が全然頭の中に入ってこなかった(ひどい
「動く影」で知り合った友達と再会してたらいいなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2020年
- 感想投稿日 : 2020年4月24日
- 読了日 : 2020年4月24日
- 本棚登録日 : 2020年4月21日
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