小松左京の怪談話短編セレクション。どの作品もレベルが高いが、特に一番有名な「くだんのはは」の恐ろしさは極上のもので、ラストシーンを想像するだけでトラウマになりそう。他には本業のSFテイストの「骨」も傑作。
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2015年9月10日
- 読了日 : 2015年9月9日
- 本棚登録日 : 2015年8月7日
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