できれば幸せな結末が好みなので
ちょっと哀しいなぁという話も多かったけど
そういう物語でも
途中の展開はしみじみするものがあって
なんとも言えない余韻が残りました。
いちばん好きなのは『町になかったもの』
大店が開店したちいさな町の話。
お殿様の素顔が見える『いたずら書き』も
「ロバの耳」っぽくて楽しかったな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年6月18日
- 読了日 : 2023年6月12日
- 本棚登録日 : 2023年6月18日
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