前シリーズ「鏡の檻」に引き続き、ラフノールの話しです。前作で出てきたニュニュがずいぶん成長しています。今回は彼女が中心人物でしょうか。
そしてラフノールと連邦の関係がちょっと怪しくなり始めています。元々新ラフノールの建設はアクロバティックでしたからね。そして連邦が崩壊するのでは?と言うことがちょっとほのめかされています。ここに来てまたそんなに大きな変革が起きる?のでしょうか。確かにかつての帝国の登場と崩壊とか、あの辺の話しは面白かったですからねぇ。もう一度そう言うのが見られるのならそれはそれで楽しみです。
あれれ、と思ったのは、鏡がどこでもドアになってること。ちょっと笑った。笑
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- 感想投稿日 : 2020年10月4日
- 読了日 : 2020年10月4日
- 本棚登録日 : 2020年10月4日
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