これは出版するつもりもなく、栗本薫が自分の息子のために書いた童話なんだそうです。
子供向け童話なので、ひらがなばっかり。すぐに読めてしまいますが、内容は濃いです。子供向け、とありますが手加減ありません。素晴らしい。つくづくこの才能が無くなって(亡くなって)しまったのは残念に思います。。。
イラストも良い感じです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月13日
- 読了日 : 2013年6月30日
- 本棚登録日 : 2018年10月13日
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