人生は『読みかけの本』である。 読み終えていない本が部屋に積まれている。 これらの『読みかけの本』がすべて読了された時に私の人生は終わるだろう。 しかし実際はそうはならない。 一冊の本を読み終えた時に、また新たな『読みかけの方』が生まれてくるから。 常に読みかけの本を持ち歩いている。 生命の実感をもって読書に励んでいる。 ・哲学 ・映画 ・芸術 ・精神世界と宗教 ・学問 ・小説