初めての麻見和史作品はシリーズ化している警視庁殺人分析班の第1作目にした。さすがにシリーズ化しているだけあって、個々のキャラクターは立っているし、主人公の設定も微妙で良い(ドラマ化の木村文乃さんのイメージがぴったり)。
終盤の展開もスリリングで面白かったので、この後のシリーズも読んでみようと十分思わせる力作だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2023年2月21日
- 読了日 : 2023年2月21日
- 本棚登録日 : 2023年2月21日
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