その世界では知らない者はいない程の名うてのハッカーだったスタンリー(ヒュー・ジャックマンさん)のもとへ、謎の美女・ジンジャー(ハル・ベリーさん)が現われた。ジンジャーはスタンリーに対し、高額報酬が得られ、その報酬があれば、離婚した妻と一緒に暮らす娘・ホリー(キャムリン・グライムスさん)を取り戻せると言う。前科のあるスタンリーは次逮捕されたら二度と娘に会えなくなると最後まで悩むのだが、ホリーを取り戻す為にジンジャーの提案を受け入れる。ジンジャーはスタンリーと組織のボス・ガブリエル(ジョン・トラボルタさん)を引き合わせ、今回の任務は、アメリカの麻薬取締局(DEA)が極秘作戦「ソードフィッシュ計画」で残った裏金95億ドルをハッキングするという難易度マックスで危険なものだと説明する。謎の男・ガブリエルに対しどうしても腹を割って話せないスタンリーは、ジンジャーとガブリエルの関係に妙な違和感を感じるのだが、それはただの違和感なのかそれとも。。。「ユージュアル・サスペクツ」程では無いですが、観終わった後、暫く「???」ってなる映画でした。
ミステリー・サスペンス好きな方は是非、観て下さい♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2021年2月21日
- 読了日 : 2021年2月21日
- 本棚登録日 : 2021年2月21日
みんなの感想をみる