- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135536082
感想・レビュー・書評
-
~☄~騙されてドキドキ!もっと騙してぇ~☄~
ジョン・トラボルタが演じたガブリエルってホントは一体、
何者だったのかなぁ...。
天才ハッカー・スタンリー(ヒュー・ジャックマン)に
反テロリストだと説明していた通り、
ラストシーンでテロリストを船ごと爆破していたから
反テロリストの愛国者であるのは間違いなさそうだが、
とんでもなくふてぶてしい悪党でもある。
一番面白かったシーンは、
悪党も人質もダイナマイトも積んでいるバスが
ヘリに吊られてビルの合間を宙づり状態で飛ぶシーン、
ワイヤーが1本、2本と切れてあわや落下かァー!
それともまた、騙されるのかなってドキドキです。
そうそう、余談ですが、ジョン・トラボルタの頭
ズラっぽかったです。これは騙されないぞぉ~。
傑作ですな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トラボルタ、なんでしょっちゅうオカッパなの。
-
見終わってみると、冒頭の10分間のシークエンスが全てだったんだなと納得。意味不明な映画談義もラストの伏線になっているし、爆破シーンのカメラワークは凄まじくカッコいい。
ストーリー的にはどうなんだろう。エンディングはなかなか新鮮でしたが、それまでの展開は見どころに乏しい。犯行の目的の部分が説得力ないのが気になるところ。
ヒュー・ジャックマンが若いなぁ。もちろんカッコいいんですけど完全にジョン・トラボルタの存在感の陰に隠れてしまった感じ。 -
冒頭の爆発シーンのカメラワークがスゴすぎると聞いたので観てみた映画。うん、実際アレは素晴らしい。他の映画であんなの観たことなかった。
ジョン・トラボルタ演じるワルモノのハマりっぷりは見モノ。冷徹なキレ者タイプの悪役。勝てる気がしません。ハル・ベリーのサービスシーンもあったりして…。ラストシーン、たまにはこんな結末もイイよね。 -
総じて、イマイチ、なことばかり積み上がる映画でした。悪くないのに、なんか残念な感じ。
爆破シーンには強いこだわりを感じるくらい、どのシーンもなかなか迫力があります。ヒューが若いのもポイント高い。w
ただ、ハッカーの描き方からして陳腐だし、展開も唐突に感じる所が多くて、残念と思いながら鑑賞してました。 -
その世界では知らない者はいない程の名うてのハッカーだったスタンリー(ヒュー・ジャックマンさん)のもとへ、謎の美女・ジンジャー(ハル・ベリーさん)が現われた。ジンジャーはスタンリーに対し、高額報酬が得られ、その報酬があれば、離婚した妻と一緒に暮らす娘・ホリー(キャムリン・グライムスさん)を取り戻せると言う。前科のあるスタンリーは次逮捕されたら二度と娘に会えなくなると最後まで悩むのだが、ホリーを取り戻す為にジンジャーの提案を受け入れる。ジンジャーはスタンリーと組織のボス・ガブリエル(ジョン・トラボルタさん)を引き合わせ、今回の任務は、アメリカの麻薬取締局(DEA)が極秘作戦「ソードフィッシュ計画」で残った裏金95億ドルをハッキングするという難易度マックスで危険なものだと説明する。謎の男・ガブリエルに対しどうしても腹を割って話せないスタンリーは、ジンジャーとガブリエルの関係に妙な違和感を感じるのだが、それはただの違和感なのかそれとも。。。「ユージュアル・サスペクツ」程では無いですが、観終わった後、暫く「???」ってなる映画でした。
ミステリー・サスペンス好きな方は是非、観て下さい♪ -
んー。総じてイマイチ感がすごい。
理解できない場面切り替えが多くて
おいてけぼり感が強め。
唐突に車のエンジンかけたて爆発した人誰?
グレネード持っていくの忘れることある?
ハッカー描写がちゃちい。
犯罪者の動機付けが薄い。
-
ジョントラボルタが、何もかも大規模で落ち着いててかっこいい
神っぽい
広い意味での正義。小さい視野では極悪となる
という映画 -
レンタル鑑賞