休み時間の生物学 (休み時間シリーズ)

著者 :
  • 講談社 (2008年10月22日発売)
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本棚登録 : 27
感想 : 4
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駿台予備校市ヶ谷校舎の講師である著者が、stage1を基本見開き2ページ、全86ステージで生物学の基本となることを解説した本。休み時間シリーズにあるように、何となく復習したいとかの人に向いていると思う。

内容は細胞、情報処理細胞(脳関係)、血液循環、生化学(いのちを支える分子たち)、細胞分裂と生殖、遺伝の仕組み、発生、遺伝子のはたらき、生態系と植物、生物進化の各論に分かれており、1Chapterが、6~10stageで構成されている。

このような解説書は、人の向き不向きがあると思うので、書店などで手にとって読むかどうかを決めたほうがよいと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 医学
感想投稿日 : 2012年3月12日
読了日 : 2012年3月12日
本棚登録日 : 2012年3月12日

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