哀愁の町に霧が降るのだ〈下巻〉 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1991年10月30日発売)
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感想 : 33

楽しかった共同生活も終わり。皆それぞれの道を歩んでゆく。でも決して寂しいものではなくて、希望にあふれた話でした。というかかなり唐突に終わったけど、そこが気になる。女の人を見るときは「手を見よ」というのが印象的。別に荒れてたって綺麗だってどっちだっていいんだけどね。なんとなく。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2014年4月28日
読了日 : 2014年2月10日
本棚登録日 : 2014年4月28日

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