陰謀史観が正史ならば、と言う伝奇SFである。キャラ立ちしていて、感情移入が出来ていた飛稚が早々に離脱してしまう。さらに読み進めてもまったく帰還する気配がないので、「お前はキーファか」(ドラクエ7の)と言いたくなる。作品全体も、陰々滅々としており、ドラクエ7と似ている。
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カテゴリ:
SF小説
- 感想投稿日 : 2015年7月29日
- 本棚登録日 : 2015年7月29日
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