なんとも言えない独特の暗さを感じさせる作品。
著者はいったい何が伝えたかったのか、というような読後の解釈は、読み手でかなり違うだろうなと想像できる。シンプルにおもしろいとは言えないが、読み解いていくことで自分なりな解釈を愉しむようなスルメみたいな作品。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月9日
- 読了日 : 2021年6月8日
- 本棚登録日 : 2021年6月8日
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