破弾 (中公文庫 と 25-2)

著者 :
  • 中央公論新社 (2005年1月1日発売)
3.45
  • (40)
  • (120)
  • (184)
  • (25)
  • (4)
本棚登録 : 1181
感想 : 98
3

女性刑事である小野寺冴はなかなか魅力的なキャラクターだった。ストーリーは一作目と同様偶然が重なりすぎてしまい、どうにも腑に落ちないのだが、後半の展開のテンポの良さは十分楽しめた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年6月27日
読了日 : 2019年6月27日
本棚登録日 : 2019年6月27日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする