根性で読み終えたが、苦痛だった。何というか、生理的に受け付けないのだ。
解剖学を親しみやすくしようという著者の熱意は大いに買うが、ただでさえ煩雑な解剖学が、著者独特の"言葉遊び"のせいで、ますます煩雑に感じられた。
すでに知っている知識すら、この本ではスラスラ読めなかった。ゆえに、俺はおすすめしない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月4日
- 読了日 : 2011年9月24日
- 本棚登録日 : 2024年1月4日
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