仕事術について、大衆受けを狙ってキレイゴトを書いている本は多いけれど、本書は泥臭く努力することを説いている。
自分の経験に照らしても、割とリアルな本音で書かれているなと。
地頭のよいエリート向けではなく、ごく平凡なサラリーマン(俺を含む)が参考にできるという意味で、よい本だと思う。
著者が熱く語る、コンビニ文化論は面白い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年1月7日
- 読了日 : 2019年1月2日
- 本棚登録日 : 2024年1月7日
みんなの感想をみる