イギリスの国語(英語)政策を知ることは重要。しかし、本書は著者の息子たちが主な事例のため、エビデンスに欠ける。読み物としても、平板だ。つまり、エッセイとしても学術書としても中途半端なのだ。
・イギリスの社会通念「子どもは話すことによって学ぶ」
・科目選択の基準(関心、能力、組み合わせ、功利性、職種との関連)
・P204の差別意識
・能力別グループについての議論
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本<語学・言語>
- 感想投稿日 : 2012年4月17日
- 読了日 : 2012年4月17日
- 本棚登録日 : 2012年4月17日
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