おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版)

著者 :
  • 理論社 (2003年2月1日発売)
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本棚登録 : 454
感想 : 61
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幼少期に読んだ児童書で、両親が実はエイリアンだったという物語を読んだことがあって、いま考えると今の自分の考え方の一部を作ってるなと思うんだけど、この本もその類のトラウマ本になること間違いなしの怖さがある。

日常のふとしたことがきっかけになって、不思議な世界に閉じ込められてしまう物語ばかり。

大人が読んでも、ちょっとゾクッとする内容でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年7月18日
読了日 : 2016年7月18日
本棚登録日 : 2016年7月18日

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