社会人に大学院を勧める本は、仕事辞めて学業に専念すること前提の本ばかりだったので、
全体的に「現実的には働きながら行くべき」という主張のこの本はとても面白かった。
経済的なことや、キャリアを考えると、やはりよほど余裕がなければ仕事は続けるべきだろうなと思う。
単なる体験談(自慢話系)でもなく、良かったことや悪かったことを参考にして欲しいという考えからの書き方が多く、素直に読めて、参考にさせてもらえるなと思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年2月15日
- 読了日 : 2013年2月12日
- 本棚登録日 : 2013年2月12日
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