九七重爆隊空戦記 新装版: サリーの防御はゼロだった (光人社ノンフィクション文庫 159)
- 潮書房光人新社 (2011年4月1日発売)
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感想 : 2件
陸軍機の航法は前々からとやかく言われていたけれど、これを読む限りはそんなにお粗末だったのか? と疑問に思う程。それでも、確かに山にぶつかったりなど残念な時もあったが、なかなか面白かった。そして、このような戦記を読むたびに本当に生と死の一枚は運なんだなぁと思ってしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
戦争 過去
- 感想投稿日 : 2010年5月30日
- 読了日 : 2010年5月30日
- 本棚登録日 : 2010年5月30日
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