2016年11月メディアワークス文庫刊。書下ろし。シリーズ1作目。バルっていうの、初めて知りました。オーナーの貝原と幼なじみで、ミステリアスな阿南のコンビが移動販売のバルをやりながら、バルに関わるお客の人生に関わっていく、人情グルメなお仕事小説です。あっと思う謎解きもあって、それなりに面白かったです。軽いお話でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2020年7月24日
- 読了日 : 2020年7月24日
- 本棚登録日 : 2020年7月24日
みんなの感想をみる