黒井千次さん「老いのゆくえ」、2019.6発行、85歳の頃の作品(エッセイ)です。60、65、75、そして85歳、新たな区切り、「ホントカヨ」といった心境だそうです。私は今年71、まだそれほどには老いを感じていませんが、これから先、ある日突然どどっとやってくるのか・・・、それともじわじわ忍び寄ってくるのか・・・、いずれにせよ、真正面から受け止めていく気持ちでいますw。まさに、著者が仰っている「人は自らにふさわしい老い方をするより他にはない」だと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2020年2月23日
- 読了日 : 2020年2月23日
- 本棚登録日 : 2020年2月23日
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