駅の小さな野良ネコ

  • 徳間書店 (2013年1月17日発売)
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感想 : 10
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 若い雌の野良ネコ、ラチェットとネコが大好きな14歳の少年、マイクの物語です。ネコには、第一、第二、第三・・・、沢山のねぐらがあるそうです。ラチェットが段々マイクのそばに・・・、3m、1.5m、1m、50cm・・・近づいてきて、マイクの腕の中が第一のねぐらになるまでのなが~いなが~い物語です(^-^)
 ネコには自分専用の道や、狩りの場所や、日光浴の場所がある。ネコはそれぞれが単独で行動しながら、ほかのネコとの間でルールを守って暮らしている。ジーン・クレイグヘッド・ジョージ・作、斎藤倫子・訳、鈴木まもる・絵「駅の小さな野良ネコ」、2013.1発行。若いメスの野良ネコ・ラチェットが両親を亡くした14歳の少年・マイクの腕の中を第一のねぐらにするまでの物語。234頁、一気に読了しました。
 

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2016年8月5日
読了日 : 2016年8月5日
本棚登録日 : 2016年8月5日

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