詩人の吉野弘さん(1926~2014)のエッセイ「くらしとことば」、2015.8発行です。今日、隣町の図書館に8冊返し、予約本4冊を借りるため電車に乗ってこの本を読みました。最近、時折ですが思いがけず電車で席を譲っていただくことがあります。私自身は本当に思いがけず恐縮ですが、有難く座らせていただいてます。20歳ぐらい(?)私より若い女性の方でした。ちょうど読んでた箇所が、著者の詩で、「いつものことだが電車は満員だった。そしていつものことだが若者と娘が腰をおろしトシヨリが立っていた。」感謝致しますw。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年5月2日
- 読了日 : 2016年5月2日
- 本棚登録日 : 2016年5月2日
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