~赤いリンゴに唇よせて だまって見ている青い空♪~サトウハチロー(佐藤愛子の異母兄)作詞、万城目正作曲、並木路子歌「リンゴの唄」、1945年。ここのところ「令和初めての~~」がもてはやされてる感がありますが、「リンゴの唄」、戦後初めての流行歌でした。終戦後の日本人の心象風景を象徴する歌。この本は「リンゴの唄」の誕生過程から大流行迄をドキュメントしたノンフィクションです。さっと一読しました。永嶺重敏 著「リンゴの唄の真実」、2018.10発行。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2019年5月3日
- 読了日 : 2019年5月3日
- 本棚登録日 : 2019年5月3日
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