10代の男の子とその家族(主に父親・祖父)を軸にした短編が7編。反発したり共感したりする少年たち。気づけない大人達。それぞれにジンとくる。
母親も登場するけれど、父親(義父)との関係を描くうえで必然として登場する。
父親の遺骨を水葬する「去る」は、涙が出ました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学(海外)
- 感想投稿日 : 2019年11月1日
- 読了日 : 2019年11月1日
- 本棚登録日 : 2019年10月29日
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