Ｔ．W．の本棚

短編集。
表題作を含む、軍服３部作がお気に入り。
特に表題作が好きですね♪

国の姫なのに、捕らわれて権力も自由も無かったお姫様が、騎士に助けられて国と自由を手に入れる。って、ロマンだよね。
敵の敵は味方っていう設定も好き。
弟王子の為にも、姉姫さまは幸せになって欲しい。

この世界観で、もっと色々と描いて欲しい作品でもあります！

徳工、自由というか楽しそう♪
バレンタインなのに、節分とマラソン。
ヤクザとの抗争も、学校イベントに（笑）
番長さまの顔が崩壊するくらい嫌がる、そうかパパがどんな人なのか気になります…

作者さんの弟さんの学校も楽しそな学校生活だったみたいで羨ましい…

色彩の魔術師「パレット」と、パレットが住む南海の孤島が舞台のお話。
で、初回から主人公が留年する落ちこぼれ「パレット」だったりしますが、この作品は彼女の成長物語と恋愛モノが主軸なんでしょうね。
主人公「セロ」が、どんな風に成長するのか楽しみです。

キラキラの世界と物作りが好きで、お姉ちゃん大好きっ子のあげはちゃんが主人公。
大好きなお姉ちゃんが結婚する事になり、猛反発するあげは。
これではダメだと反省して、大好きなお姉ちゃんのウエディングドレス作りを手伝う事に…

女の子の憧れのキラキラのふわふわな世界が中心なので、そんな世界が大好きな人にはどストライクな作品ですね♪

「セカキラ」の真紀が出演しているのには驚きました…

無人島でサバイバル＋TLで描きたかったのだろうが、全てが中途半端な感じ…

中途半端過ぎて読んでいて楽しくなかった…(期待外れ)
２巻では面白くなるのだろうか…

パパママごっこする、親友と番長。そんな２人が大好きで、自分の想いを持て余している駿…
バッカプルのせいで、不本意なイライラに悩まされている駿が不憫…
でも、それでも、楽しそうな駿が羨ましく感じたり（笑）
この巻に、３巻に収録されている読み切りの続編が収録されるとは思わなかった！
この作品もはちゃめちゃで自由なキャラ達が楽しくて好きです。

とことん誘拐犯にお優しいニケ姫様。
そんなにお優しいので、お優しくされた誘拐犯に気に入られ、婚約宣言と未遂事件が起こるという…
いや、もう、ニケ姫様の自業自得な部分もあるからね。
何でもかんでも、誰構わず、優しくすれば良いってもんじゃないからね。
この作品の最近の展開にはついて行けない…

ハルのストレートな言動が好きだ。(自分が捻くれた子供だったから、余計にそう思う…)
子供だからって、大人びた言動だけではなく、逆に子供という武器も使って、アンネを落としにかかるハルは凄いな。大抵は、子供の武器は使わず隠そうと無理をするのにね…
目薬を使った泣き落としが印象的だったなぁ…(ハル、可愛かったなぁ…)

「ご主人さまとアタシ」も良かったが、「ジングル・デリバリー 〜ないしょのサンタくん〜」の方がお気に入り。
「ご主人さまとアタシ」は、このカップルがカップルらしくなる迄、続いて欲しかった作品。途中で終わってしまったのは残念です。
「ジングル・デリバリー 〜ないしょのサンタくん〜」は、兄弟共にハッピーエンドだったのが良かった。兄カップルにも救いがあったのが何より良かった。
どんな形であれ、好きな人と一緒に居たいという気持ちが報われるのは良い。(だけど、親からしてみたら、悲しいかもしれないけどね… 産んだ(産まれた)子供の事を忘れてしまうってのは…)

少女漫画の危機感のなさ(いや、ニケの甘さか⁉︎)に、読んでいてイライラする…
リビが心配しているというのに、何で誘拐した側とされた側が、仲良く和気藹々としてるんだ？(困惑)
少女漫画だから…、の一言なんだろうけど、誘拐犯も大国に恨みがあると言いながら、妃に手酷い事する訳でなくって、何なんだろうな…
空の大公国編、早く終わってくれないかなぁ…(今迄の〜編の中で私的に1番イマイチ…、5大国の１つの国って訳でもなさそうだし…)
因みに、ニケのドレス姿はこの巻迄の中なら、婚約式の時と大国祭の舞踏会の時のドレス姿が可愛いと思っています。

巻末おまけ、ニールの一人芝居は生で観てみたい。生で観て感動するのか？または、陛下と同じくオタクってスゲェ〜と思うのか？確かめてみたい（笑）

まさかの続刊。
再開するまでの間に１度、LaLaDXの次号予告に載っていた(驚く)が、作者急病の為に掲載が断念された時に、もう続きは読めない…と諦めていたが、２度目のLaLaDXの次号予告(また私を弄ぶのか…と思っていた)で本当に復帰するとは…
白泉社さんって、途中で連載が止まっている作品を何年振りに再開・掲載してくれたりするので心が広い出版社さんだと思う。

それにしても、花見のシーンを描いていたので、進級したのかと思っていたら、番長達は１年生のままだった…(この作品は卒業するまでに、そうかさんと雄ちゃんがカップルになる訳ではないらしい…)
何気に雄ちゃん兄が好きなので、もっと出番を増やして欲しいです。

ルカぴょんの血筋。まさかの彼との血の繋がりが…
アリスの世界って、狭いんだな（笑）
本筋は、兄弟間の暗殺。学アリっぽく、なってきましたね〜。音校主体で進めた方が良かったのでは？と思ったりもします…(折角の音校設定なのに…)
学アリならともかく、音校主体で黒幕長男の出番ってあるのか？アリス学園ならまだ可能性は有るかもしれないが、女の花園の音校に長男が来る(登場)って無理だろう…
次男だって、星達がアリス学園に来たから接触できただけだろうし…
作者さん、今後の展開どうするんだろ…
巻末おまけ漫画のカップルのイチャつきがもっと見たい。もう少し、多いページ数で描いて下さい。

平和な時間って短いねぇ…
遺跡の謎・ニールの謎・プロポーズと色々とフラグを立てて、新たな陰謀に巻き込まれるニケ。
大国の警護はどうなってる？としか言えないくらい、あっさりと誘拐されるニケ…
いやいや、某ゲームのお姫様じゃあるまいし、そんなにあっさりと誘拐が成功しないでよ…
未来の世界王の妃の警護が杜撰過ぎるだろ…(この巻にきて、やっと未来の妃に護衛が付くくらいだしなぁ…)
２人の結婚式が見られるまで、時間がかかりそう…(結婚式まであと何巻だ？本当に完結まで、まだまだ長そう…)

三国志の英雄達を日本に転生させて、高校生活を満喫させようとしたら、前世とは違う意味で何やら大変な人生になりそうです。みたいな（笑）
私的には、何故前世の記憶があるのかが気になる所ですが、記憶がある故に大変そうやら、そうでなさそうやら…
取り敢えず、平凡な高校生活とは一味違うけど、それなりに楽しそう。
でも、これからも、キャラが増え続けるなら、前世の嫁とかも登場したりするのかな？

案外、簡単に人間になれるんですね… もっと試練的な何かがあってもよさそうだが、そこは少女漫画だからでしょうね（笑）

「瞳・元気」の次世代編。
私は親世代話の方が好きだ。なので、貴之の恋話と都さんの恋話を描いて下さい。
何がどうして、次世代編に繋がるのか不思議で仕方がないので是非ともお願いしたいです。描いてくれないかな？

大国での平和な日常を中心にお送りしています。な巻。
家族ごっこしながらの城下町観光で、ニールパパが子供達の前で他の恋人達に嫉妬し「滅びろ」と言っているシーンに笑った。
ニールって、実は上司カップルにも「イチャついてるんじゃねぇよ、バカップル」とか思ってたりして…と妄想してしまった（笑）
国民の皆さんの前で、愛を宣言する王様は若さ故でしょうかね（笑）国民の皆さんが砂を吐くまで、自分の思いの丈を語る王様。晴れの大国って、本当に平和ですよね。
そして、この巻で何故かアメフラシの能力が使えなくなったニケ…
何かこの作品、色々とフラグが立ちまくりだよね…、まだまだ先は長いって事なのかな…。

この作者さんは、デジタルよりも、アナログで描いて欲しいです…
前作のカップルの為だけに購入しました。
おまけ漫画、目当ての購入です。

私は崖っぷち年齢に元グラドルにカップルクラッシャーされましたけど‼︎

詩保さんの悪女っぷりには毎回驚愕ですよ（笑）
現役高校生にいつも美味しい所でお預けとは…
主役カップルは作者さんの陰謀で、いつまでも未遂だと今巻で悟ったり…

主役よりも、ミツさんの幸せ相手の方が見つかるのか…と気になります…

完結。
中学生編〜高校生編まで、計14冊。読み易い長さで纏まってくれて良かったです。
後半、恋愛色が強くなったけど、程よく終わってくれたのが1番良かった。
あの２人のイチャイチャは、あまり見たくないので…(かのちゃんは、かのちゃんのキャラのままでいて…)
姫乃先輩の面倒見の良さ大好きです、こんな姉が居たら甘えまくってしまうよなぁ…
巻末おまけ漫画、その後が見れたのも良かったな。
大学生編は、読みたい様な、読みたくない様な、複雑な思いが…
でも、番外編みたいなのなら読みたいかも（笑）

少女漫画だねぇ〜
王子様(いや、この場合は王様だが)のキスで、お姫様が目覚める(助かる)なんて、もうよくある事なんだが、「それでも」と思える作品だよね♪
そんなシリアスシーンを描いておきながら、晩餐会での女を守る男VS宰相様の戦い（笑）この作品に出てくるの女性達は強い。宰相様を一蹴する女(の子)が多いな（笑）
ニケも復活したし、久々にリビとニケのラブな姿が沢山見たいですね。

巻末オマケの番外編は、何れも面白く良かった。
特に「フレデリカ」の家族以上の２人の絆が見られたのが良かったな。

今は、昔の作品の続編が読める時代なんですね（笑）
まさかの続編に驚きつつも、楽しませて貰いました。

零派の私には嬉しい続編♪

しかし、この巻で零の最期も判明してしまうのは、ちょっと…
優姫の最期は本編では判っていたが…

最期の最期は、零と優姫の２人の最期は穏やかであって欲しいと願っていたが、本編後も激動な日々だったっぽくて、切ないなぁ…

訳あり魔女と訳あり教授の旅物語。
主役の２人が秘密を抱え込み過ぎていて、謎が多いなぁ…という印象。
まぁ、旅は始まったばかりなので、大魔女の活躍にわくわくしながら、先の展開に期待したいと思います♪