シリーズ第4作。何故か順番に読んでないけど。何度読んでも思うが長い。けれど、それもストーリーの複線であるけれど、翻訳の問題かなぁ。
テーマは、いわれのない差別、根っこはナチズムであったり、魔女狩りと同じ。この国だけの問題ではなく、世界の凡ゆる国で、過去も今もそして将来も起こり得る話。自分も含め少しでも多くの人がこのような価値観を持たないコトを思いたい。
哀しいのはこういった価値観が人の心の闇にあること。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
犯罪
- 感想投稿日 : 2019年8月25日
- 読了日 : 2019年8月25日
- 本棚登録日 : 2019年8月3日
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