副題に殺人事件とあるけれど、これは元くんたちが学芸会でやる劇のタイトルだった、と。
児童書だから、殺人ネタはないだろうけど、でも、なのに、作中の子どもたちは、殺人事件の名が付くお話を書くという…。
若干チグハグ感はあるけれど、まぁいいや。
それにしても、相変わらず瑠香ちゃんは最初の1ページ目からイラつかせてくれますね。
あと、元くんも、結構鬱陶しい性格に感じてきた。
今回は上巻てことで、学芸会でのネタ決めと準備風景のみ。
ラストに振りがあって終わり。
途中にクイズみたいのはあったけど、推理要素は皆無。
てか、小学校でも、『学芸会』て言うの?
小学校だからそう言うの?
私のころは『文化祭』だったし、今地元の小学校は『学習発表会』て言う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ(児童書/日本)
- 感想投稿日 : 2015年10月27日
- 読了日 : 2015年10月27日
- 本棚登録日 : 2015年10月27日
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