とりかえ・ばや とりかえ・たい
第一巻は序章という感じでしたが、初見は面白そう。ざ・ちぇんじとはまた違う大人の面白さよね。平安文学がここまで最近の感覚に通ずるとは。さいとうさんが日本のDNA恐るべしとおっしゃっていたけど、本当に同感。
それにさいとうさんの絵が平安文学のために生まれたのではと疑うほど美しい。今後が楽しみです。
どうでもいいけどとりかえばやの作者さん、物語のセンスに加えて名前のセンスも滅茶苦茶いいと思う。沙羅双樹、睡蓮、石蕗って。綺麗すぎ!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月22日
- 読了日 : 2022年3月21日
- 本棚登録日 : 2021年10月17日
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