内容(「MARC」データベースより)
灰色の雲が、シャトン&バロン製菓会社の時計塔にひっかかっていた。
その雲はほつれたモヘアの毛糸玉を思わせる小さなかたまりで…。
鳩山郁子の画と散文詩を思わせる文とで構成されている
不思議な感覚を覚える本。
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読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
長野まゆみ
- 感想投稿日 : 2012年2月28日
- 読了日 : 1997年12月18日
- 本棚登録日 : 2011年9月16日
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