イスラエルとパレスチナ: 和平への接点をさぐる (中公新書 941)

著者 :
  • 中央公論新社 (1989年9月25日発売)
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本棚登録 : 179
感想 : 12
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古い年代に書かれた本で現在とは状況も異なるであろうが、イスラエル側、パレスチナ側どちらかの視点ではなく、平等に事実を淡々と書かれているのが良い。
世界を正しく理解認識するにはテレビの偏向報道を見るより、この本のような事実を淡々と書かれた本を読むのが良い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年4月1日
読了日 : 2023年4月1日
本棚登録日 : 2023年3月6日

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